About us
NEWS
溝口研究室では修士課程および博士課程の大学院生を募集しております(出願期間6/3~10).
お気軽に溝口までコンタクトして下さい.
- [new] 2024. April メンバー更新しました!
- 2024. Mar. 応用物理学会春季大会で学生やスタッフが発表しました.
- 2024. Mar. 大学院の修了式が執り行われました.工学研究科長賞とマテリアル工学専攻優秀発表賞を受賞しました!こちら.専攻HP.
- 2024. Mar. 約7000種類の層間化合物の安定性を数式で表現した研究成果がACS Phys. Chem. Auに掲載されました.こちら.プレスリリース,日刊工業新聞,日刊工業オンライン,日経プレス,マイナビ,Biglobe,infoseek,マピオン,TII情報技術,asia research news, AZO materials, PhysOrgなど
- 2024. Mar. 事前学習を利用した高効率・高精度Graph Neural Networkモデルの構築と表面系への応用に関する研究成果がApplied Phyics Expressに掲載されました.こちら
Paving the way for Materials Design
物質の原子・電子構造と機能発現との相関性を理解して『物質設計』を実現することが出来れば物質開発を飛躍的に加速させることができます.
そのような物質設計を実現するためには,機能発現を担っている局所領域の原子・電子構造を計算・計測し,さらに得られた結果から機能発現のメカニズムや法則を解明する必要があります.
東京大学・生産技術研究所・ナノ物質設計工学研究室(Nano Materials Design Laboratory: NMDL)では,第一原理計算,情報科学,原子分解能計測を駆使して物質の構造と機能の相関性(構造機能相関)を精密に解析し,それをもとに『物質設計』を実現することを目指して研究を行っています.
Our Research
本研究室の研究目的と内容
Our Achievements
当研究室の学生は大学院進学に伴って大学や研究室を移って来ております.大学や研究室を移ることは大変なことですが,それ以上に得るものがたくさんあります.
当研究室に配属された学生は,大学院入学後から新たな研究テーマをスタートし,限られた期間の中でも国内学会や国際学会で発表するとともに,科学史に残るような学術論文の筆頭著者になっております.
Achievements
研究成果
How to join
当研究室は付置研究所にあるため学部に属しておらず,東京大学工学系研究科マテリアル工学専攻所属の大学院生と研究員,スタッフで構成されています.
大学院進学や編入学を希望する学部生や高専生,高専専攻科生,博士進学を検討している大学院生や社会人,さらにマテリアル工学科を検討している駒場生など,我々の研究内容やマテリアル研究に興味のある方の見学を随時受け付けております.
溝口までメールでご連絡ください.
How to join
大学院進学,博士取得,研究者としての自立を目指す皆様へ:
当研究室では大学院生およびJSPS等各種研究員,民間等共同研究を募集しております
Official SNS & Manuals
当研究室ではTwitterや,Youtube,Githubなどを利用して積極的に情報発信しております.またノウハウをマニュアルとして公開してます.
研究室の日常や,研究室紹介,物性化学の講義や科学実験動画,開発したソフトウェアなどを随時発信していきます.